清武町の荒平山森林公園で、50名以上が参加しての「みんなで採って食べてみよう」を実施しました。
これは、宮崎大学や宮崎農業高校、NPO法人みんなのくらしターミナル、ハートムなどで
「みやざき教育ファーム協議会」を立ち上げ、農林水産省の「教育ファーム推進事業」に
取組んでおり、その一環として行ったものです。
まずは清武町のそば屋「乳岩亭」店主で、この日の「隊長」日高武幸さんから、山菜の
見分け方や採取の注意点などについて説明がありました。
参加者の皆さんからは「え~? そんな草も“山菜”なの?」という声が聞かれました。
食材が意外なくらい身近にあることに、驚かれたようです。

その後、さっそく山菜採りが始まりました。大人も子どもも、山の中に分け入って、
無心になって山菜を探します。

この山菜を、後で天ぷらにして食べるのですから、皆さんの表情は真剣そのものでした。

取れた山菜を日高隊長に見てもらったり、他の参加者といっしょに確認したり、世代を
超えたふれあいが見られました。

次は、採れた山菜をさっそく選り分けて水洗いし、天ぷらにする下ごしらえをします。
ここでも、お父さんが意外(?)な手際のよさを見せてくれたり、真剣にお手伝いをする
子どもの横顔が見られました。

最後は、山菜を天ぷらにして、地元 清武で栽培・製麺された盛りそばと一緒に
いただきました。

採りたての山菜の、思いがけなく爽やかな風味と、口いっぱいに広がる、出来立ての
そばの香りに、思わず「うんま~い!」という声が、次々にあがりました。

※この日は参加者が非常に多かったため、そばはお皿に盛られています
「自分でとった食材を、自分で食べてみる」
「地元で取れる自然の恵みを体感する」
楽しくてためになる充実した一日を、参加者のみなさんが実感してくれたようです。

この「教育ファーム」の取り組みは、この一年を通して行っていきます。
今後は、9月~12月にかけて、「そば」の栽培から収穫、実食までを体験していただく
計画をしています。
※この取り組みは、清武町の「とおくにあってもそばや 乳岩亭」の
全面的なご協力により実現しました
農林水産省「教育ファーム推進事業」
とおくにあってもそばや 乳岩亭

