財団法人さわやか福祉財団の主催で「幸福(しあわせ)づくり考in宮崎 ~地域に生きる 地域で生きる~」が、宮崎県立芸術劇場で開催されました。

このイベントにハートムと「みんなのまちをみんなでつくろうフォーラム実行委員会」が当日のスタッフ
として参加しました。(両者はイベントの後援団体でもあります)
■ 第一部 <1> ボランティア活動報告「いまどきの若者 登場!」
まずは、五ヶ瀬町の三ヶ所中学校、鞍岡中学校の生徒が、日ごろの清掃活動、敬老会、
「時間通貨」への取り組みなどを中心に報告してくれました。

続いて、西都市高校生ボランティア連絡会「向日葵」から、「ちいさな福祉まつり」
「welfareフェスティバル」などの活動報告がありました。

報告をしてくれた生徒の皆さんはステージ上で大勢を目の前にしながらも、たいへん落ち着いた
様子で、わかりやすく説明をしてくれました。
日ごろから地域住民とふれあい、工夫を凝らして活動に取り組んでいる様子が伺え、
会場からは、「いまどきの若者もしっかりしてるね~。」という声があちこちであがっていました。
■ 第一部 <2> 宮崎ふれあいトーク「心豊かな地域社会をめざして~ためされる地域力~」
【出演】
村田幸子氏(福祉ジャーナリスト/元NHK解説委員)
プロフィール
石川智信 氏(いしかわ内科医院長)
プロフィール
福本安甫 氏(九州保健福祉大学教授・保険科学部長)
プロフィール
初鹿野聡 (地域活動実践者・NPO法人きよたけ郷ハートム理事長)
プロフィール
このプログラムでは、始めに村田幸子さんによる短い講演が行われました。

引き続き村田さんがコーディネータとなり、3人を招いてのパネルディスカッションが
行われました。

石川さんは、人が最期まで自宅で暮らせるための地域医療(在宅医療)の視点から、
福本さんは、QOL(Quality of Life=生活の質)研究に携わる医療福祉学の視点から、
ハートム理事長の初鹿野は、幅広い地域活動の実践とその経験から、それぞれの立場から
それぞれの視点で意見交換が行われました。


村田さんの、的確かつ鋭い質問や指摘のもと、「ボランティアの在り方」というポイント的な話題から、
次第に「地域に住む住人が、いかにその地域で快適に、心豊かに暮らしていくか」という課題へと
話は進んで行き、そのための具体的で現実的なビジョンが次々に提言されました。
ときに熱く、ときに笑顔のこぼれる、トークショーのようなディスカッションでした。


■ 第2部 映画「村の写真集」の上映
休憩の後、三原光尋 脚本・監督による映画「村の写真集」が上映されました。

※この映画についてのあらすじや出演者などの情報は公式サイトをご覧ください。
「村の写真集」
映画では、山深い素朴な人里の風景が全編にわたって映し出され、その美しさに心を奪われます。
そしてそこに暮らす人々のふれあいと、家族の絆が織り成すドラマが描かれています。
それぞれの年代の人が、だれしも経験したことのある、くらしの情景や感動に、会場の多くの方々
が涙されていました。
第一部の内容を踏まえ、このイベントのタイトルでもある「地域に生きる 地域で生きる」というテーマ
について、多くの参加者が想いを一層深めたことと思います。
当日スタッフとして運営に関わったハートムと「みんなのまちをみんなでつくろうフォーラム実行委員」
のメンバーにとっても、日ごろの活動趣旨とリンクすることの多い、大変有意義な一日でした。

▲主催者・出演者・スタッフ一同の集合写真
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【関連リンク】
財団法人 さわやか福祉財団
五ヶ瀬町立三ヶ所中学校
五ヶ瀬町立鞍岡中学校

